海のそばの合宿免許

私が車の免許を取得してからもう15年が経とうとしています。毎日仕事の通勤で当たり前のように乗っている車ですが、私の場合は高校を卒業して大学に入る前の春休みに合宿で短期の間に免許を取得しました。

 

同じ高校の同級生の中には、高校在学中に自動車学校に通っていた人もたくさんいたのですが、私の場合は大学受験を控えていたことと、早生まれのためなかなか18歳になることができなかったという理由で春休みの合宿免許を選択したという訳です。

 

合宿免許は、まるで旅行先を決めるような感覚で複数の場所から選ぶことができました。私は海がない県に住んでいたため海の近くにある自動車教習所の合宿免許に参加することにしました。

 

宿泊先は、旅館のような感じのところで全国から集まった同じように合宿で車の免許を取ろうとしている人たちがたくさん宿泊している施設でした。年齢はさまざまで、自分と同じように高校を卒業してすぐの人もいたし春休みを利用している大学生もたくさんいました。

 

また、仕事を辞めてのんびりと過ごそうとしているような人もいました。

 

みんな車の免許を取るために勉強に来たという目的は同じであるため、すぐに仲良くなることができました。授業が午前中だけしかないときには仲良くなった人たちと街を散策したりカラオケに行ったりしました。学生生活では友達になることができないような年代の人ともすぐに仲良くなることができたり、全国の知り合いができるため、とても貴重な体験ができたと思っています。

 

だいたい2週間ほどですべての過程が終了します。合宿免許では免許の取得試験の一歩手前までを取ることができ、地元に戻るとすぐに試験を受けに行くことができました。

 

試験は無事に一度で合格し、現在の車に乗る生活と続いているわけです。合宿免許ではふつうの自動車教習所に通うだけでは体験できない人とのつながりを感じることができました。


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